犬・猫にあげてはいけない食べもの(NG)一覧
犬・猫にあげてはいけない食べものを、理由と一緒にまとめました。人には体にいい食べものでも、犬や猫には中毒を起こしたり、のどや腸につまったりするものがあります。
食べてしまったら、まずすること
- 何を・いつ・どれくらい食べたかをメモする(パッケージは捨てない)
- すぐに動物病院に電話する(夜間なら夜間救急の動物病院へ)
- 自分で吐かせようとしない(塩水やオキシドールは危険)
元気そうでも、玉ねぎ・ぶどうなどは時間がたってから症状が出ることがあります。
とくに気をつけたい 7 つ
- 🧅 玉ねぎ:ねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。
- 🍫 チョコレート:カカオにふくまれるテオブロミンで、嘔吐・下痢・興奮・発熱・けいれんなどを起こします。
- 🍇 ぶどう:犬で急性の腎臓の障害を起こすことがあります。
- 🍬 キシリトール:犬が食べると、少しの量でも急に血糖値が下がったり、嘔吐や肝臓の障害を起こしたりします。
- 🦴 鶏の骨:鶏の骨は縦にさけやすく、かんで割れるととがった形になり、のどや胃腸を傷つけることがあります。
- 🌰 マカダミアナッツ:犬では、食べたあとに後ろ足のふらつき・震え・発熱・嘔吐などの中毒が知られています。
- 🍺 お酒:アルコールは体の小さい犬にはとても強く、少しの量でも嘔吐・ふらつき・呼吸の異常などを起こし、命にかかわることがあります。
犬に NG の食べもの(43 品目)
- 鶏の骨鶏の骨は縦にさけやすく、かんで割れるととがった形になり、のどや胃腸を傷つけることがあります。犬 NG猫 NG
- するめかたくて消化が悪く、胃の中で水分を吸ってふくらむことがあります。犬 NG猫 NG
- マカダミアナッツ犬では、食べたあとに後ろ足のふらつき・震え・発熱・嘔吐などの中毒が知られています。犬 NG猫 NG
- 銀杏ギンコトキシンという成分で、嘔吐・けいれんなどの中毒を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- パン生地焼く前の生地は、胃の中で発酵してふくらみ、お腹が張ったり、発酵でできたアルコールで中毒を起こしたりすることがあります。犬 NG猫 NG
- もちのびて、のどや食道にはりつき、つまって息ができなくなる危険があります。犬 NG猫 NG
- とうもろこしの芯かじったかけらが胃や腸につまり、手術が必要になる事故が起きています。犬 NG猫 NG
- 玉ねぎねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- 長ねぎねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- 青ねぎ・万能ねぎねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- にんにくねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- にらねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- らっきょうねぎ類にふくまれる成分が赤血球をこわし、貧血・血尿・嘔吐・下痢などを起こすおそれがあります。犬 NG猫 NG
- アボカドペルシンという成分をふくみます。犬 NG猫 NG
- ぶどう犬で急性の腎臓の障害を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- シャインマスカットシャインマスカットもぶどうです。犬 NG猫 NG
- レーズンぶどうを乾燥させたもので、犬で急性の腎臓の障害を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- 梅未熟な青梅と種には、アミグダリンがふくまれます。犬 NG猫 NG
- スターフルーツ水に溶けやすいシュウ酸塩が多く、犬・猫で中毒を起こすことがあるとされています。犬 NG猫 NG
- ルバーブシュウ酸塩が多く、特に葉に多くふくまれます。犬 NG猫 NG
- チョコレートカカオにふくまれるテオブロミンで、嘔吐・下痢・興奮・発熱・けいれんなどを起こします。犬 NG猫 NG
- ココアココアはカカオの粉なので、テオブロミンが多くふくまれます。犬 NG猫 NG
- キシリトール犬が食べると、少しの量でも急に血糖値が下がったり、嘔吐や肝臓の障害を起こしたりします。犬 NG猫 NG
- コーヒーカフェインがふくまれていて、下痢・嘔吐・体温の不調・多尿・けいれんの発作などを起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- 緑茶カフェインがふくまれていて、下痢・嘔吐・体温の不調・多尿・けいれんの発作などを起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- 紅茶・ウーロン茶カフェインがふくまれていて、下痢・嘔吐・体温の不調・多尿・けいれんの発作などを起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- エナジードリンクカフェインがふくまれていて、下痢・嘔吐・体温の不調・多尿・けいれんの発作などを起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- お酒アルコールは体の小さい犬にはとても強く、少しの量でも嘔吐・ふらつき・呼吸の異常などを起こし、命にかかわることがあります。犬 NG猫 NG
- ケチャップ多くの商品に玉ねぎが使われています。犬 NG猫 NG
- ソース原料に玉ねぎや香辛料が使われていることが多い調味料です。犬 NG猫 NG
- コンソメ・スープの素玉ねぎ・にんにくのエキスや粉末、塩分が多くふくまれていることがほとんどです。犬 NG猫 NG
- ナツメグミリスチシンという成分をふくみ、たくさん食べると震え・興奮・心拍の異常などの中毒を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- ハンバーグほとんどの場合、玉ねぎが入っています。犬 NG猫 NG
- カレー玉ねぎがほぼ必ず入っていて、香辛料・塩分・脂肪も多い料理です。犬 NG猫 NG
- ぎょうざにら・にんにく・ねぎ・玉ねぎなど、ねぎ類が入っていることがほとんどです。犬 NG猫 NG
- すき焼き・肉じゃがねぎ・玉ねぎから成分が煮汁にしみ出しているので、肉やじゃがいもだけを取り分けても NG です。犬 NG猫 NG
- みそ汁ねぎや玉ねぎが入っていることが多く、そのエキスがしみ出した汁も NG です。犬 NG猫 NG
- ラーメンスープにはねぎ・にんにく・玉ねぎのエキスや塩分・脂肪がたくさん入っていて、薬味のねぎものっています。犬 NG猫 NG
- ピザソースや具に玉ねぎ・にんにくが使われていることが多く、チーズの塩分・脂肪も多いです。犬 NG猫 NG
- ユリユリは犬・猫にとって有毒な成分をもつ植物です。犬 NG猫 NG
- チューリップチューリップは、特に球根に犬・猫にとって有毒な成分をもつとされています。犬 NG猫 NG
- タバコニコチンで、嘔吐・興奮・震え・けいれんなどの中毒を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
- 人の薬人の解熱鎮痛薬をはじめ、人の薬は犬に少しの量でも重い中毒を起こすことがあります。犬 NG猫 NG
猫だけ NG の食べもの(5 品目)
犬は「注意」でも、猫は特に気をつけたいもの。生の魚介類は、猫ではビタミン B1 不足の原因になります。
- 刺身生の魚介類にはビタミン B1 をこわす酵素をもつものがあり、猫に与えるとビタミン B1 が足りなくなって、ふらつきや後ろ足のまひを起こすことがあります。犬 注意猫 NG
- いか生のいかは、猫ではビタミン B1 不足の原因になります。犬 注意猫 NG
- たこ生のたこは猫ではビタミン B1 不足の原因になります。犬 注意猫 NG
- あわび・さざえあわび・さざえなどの内臓には、食べたあと日光に当たると皮膚炎を起こす成分がふくまれることがあり、特に春先に多いと言われます。犬 注意猫 NG
- おすしねたの多くが生の魚介類で、猫には「与えてはいけないもの」です。犬 注意猫 NG
NG ではないけれど注意したいもの
- 鶏の皮脂肪が多く、下痢や嘔吐の原因になります。犬 注意猫 注意
- 生肉生肉には、有害な寄生虫や細菌がいることがあります。犬 注意猫 注意
- レバービタミン A がとても多く、とりすぎると食欲がない・関節の不調などを起こすことがあります。犬 注意猫 注意
- ハム塩分が多く、犬・猫の体には合いません。犬 注意猫 注意
- ソーセージ塩分が多く、犬・猫の体には合いません。犬 注意猫 注意
- ベーコン脂肪が多く、下痢や嘔吐の原因になります。犬 注意猫 注意
- ツナ缶人用のツナ缶は塩分や油が多めです。犬 注意猫 注意
- 煮干しマグネシウムが多く、とりすぎは尿路の病気の原因になることがあります。犬 注意猫 注意
- 魚の骨のどや胃腸に刺さることがあります。犬 注意猫 注意
- かまぼこ・ちくわ練りものは塩分が多く、調味料も入っています。犬 注意猫 注意
- 貝貝は消化が悪く、生はビタミン B1 をこわす酵素をもつものもあります。犬 注意猫 注意
- ほたて貝柱は加熱すれば少量なら問題にならないことも多いですが、うろには貝毒がたまることがあり、人でも取りのぞく部分です。犬 注意猫 注意
- うなぎかば焼きはたれの糖分・塩分が多く、山椒がかかっていることもあります。犬 注意猫 注意
- いくら・たらこ・明太子塩分がとても多い食べものです。犬 注意猫 注意
- のりマグネシウムが多く、とりすぎると尿路の病気の原因になることがあります。犬 注意猫 注意
- ひじきミネラルが多く、無機ヒ素をふくむことでも知られる食材です。犬 注意猫 注意
- 昆布ヨウ素がとても多い食材です。犬 注意猫 注意
- 生卵生の卵白を続けて食べると、アビジンという成分がビオチンの吸収をじゃまし、皮膚炎などの原因になることがあります。犬 注意猫 注意
- 牛乳牛乳の乳糖をうまく分解できない犬が多く、下痢やお腹のゴロゴロの原因になります。犬 注意猫 注意
- バター脂肪が多く、下痢や嘔吐の原因になります。犬 注意猫 注意
- 生クリーム脂肪が多く、下痢や嘔吐の原因になります。犬 注意猫 注意
- アイスクリーム糖分・脂肪・乳糖が多く、下痢や太る原因になります。犬 注意猫 注意
- プリン砂糖と乳製品が多いおかしです。犬 注意猫 注意
- ピーナッツナッツ類は消化が悪く、脂肪も多いです。犬 注意猫 注意
人の食べものの代わりに
PRTreats Factory(犬用のおやつ)
おやつを見てみる素材を選んで作られた犬用のおやつ。人の食べものの代わりに。
PR馬肉パラパラミンチ(ペット用)
商品を見てみる犬・猫用の馬肉ミンチ。いつものごはんのトッピングに。
参考:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」(2018 年改訂)、ASPCA「People Foods to Avoid Feeding Your Pets」。一般的な目安です。心配なときは、かかりつけの獣医さんに相談してください。